練習環境

庄内川

私たちが普段練習している水域です。庄内川で練習している他の大学も同じ水域で練習しています。
大学の友達には「ボートって名古屋港でしてるの?」とよく言われますが、正確には庄内川という名古屋市内を流れる大きな河で練習しています。 実際少し南に下れば名古屋港があります。
練習できる水域は4km以上と長いため、ロングレースができる環境の少ない東海圏では貴重な場所と言えます。


庄内川の艇庫群

手前から奥まですべてボート部の艇庫です
庄内川水域では名工大以外にも、名古屋大学、愛知教育大学、南山大学、大同大学が艇庫を持ち、水上に繰り出しています。
他大学の部員とお互いに刺激しあいながら練習に励み、ボート競技を通じて交流も深めることができるのも庄内川の魅力の一つと言えるでしょう。

艇庫(合宿所)

艇庫とは、私たちボート部員の合宿所を指します。中にはボートが格納されており、また陸上トレーニングを行う場でもあります。
名工大の艇庫は9年前に建て替えたばかりで、清潔感があるため住み心地は良好です!

外観

1階


艇置き場
こちらは1人乗りの艇が置いてあります。

艇置き場
こちらは2人乗りから8人乗りまで多くの船があります。

オール置き場
手前がスイープ用、奥がスカル用です。

2階への階段

2階


食堂
食事やミーティングなどをする場所
いつも笑いの絶えない空間です。
夜にはここで勉強する部員も多く見られます。

マネージャーが美味しいご飯を作ってくれるキッチンです。

男子部屋
3段ベッドが並んでいます。
大量の漫画も置いてあり、自由に読むことができます。

女子部屋
女子漕手が生活している部屋です。

マネ部屋
女子マネージャーが寝泊りしている部屋です。

お風呂
男子用のユニットバスです。